私は機械系技術職として、自社工場で製造ラインの設備保全や機械設計を担っています。
医療機関で使われる製品群を生産するラインには繊細な創りが多く、日々の整備や改善が極めて重要です。製造機械と向きあいながら、技術者としての能力向上に努めています。
前職の設備オペレーターからはじまった自分のキャリアは、この会社で飛躍的に向上しました。その理由は「業務改善にチャレンジできる風土」にあります。はじめのうちは知識不足を痛感することが多かったです。しかし、私の上長の生産技術開発室の部長は、採用面接のときから一貫して「失敗しても成功すればいい」と豪快に笑い、確かな知識と技術力でフォローしてくれています。やってみたいと思っていた設備設計や構想についてもチャレンジできる環境なので、スキルの幅を広げたいという私の性分にあっていると感じています。
自分の手で変更・改善をおこなったラインが思い通りに動作し、生産性がさらに向上することが、私の大きなやりがいです。私が携わった機械設備は、当社の歴史上一番の性能を誇ると自負していますよ!…とはいえ、実際にはまだ腕を磨いている最中なので余り大きなことは言えませんが、自分の可能性を信じています。
はじめての転職活動だったので、当初は短絡的に待遇だけを見ていました。しかし、いろいろ調べていくうち、今後目指したい自分の姿は何だろう?と、自然とキャリアアップを突き詰めて考えている自分に気付きました。そこで仕切り直し、出会ったのがオオサキメディカル。他社とは明らかに違う面接だったことをよく覚えています。
面接の段階から部長が「君になら」と実際の機械設備を見せてくれたことにも驚きましたが、自社設計した製造ラインに【改善の最強】を見て衝撃を受けました。そしてとどめは、最終面接で社長と部長に言われた「一流の技術者になりたいなら、うちにおいで」というひと言。自己成長ができる環境を求めていた自分にとって、充分な言葉でした。
入社してからは、設備保全や改善業務を通じて生産ラインへの理解を深めながら、新工場の立ち上げに参加したり、機械設計や製作にも携わったりしています。機械の組み上げを含む、高い技術レベルが求められる業務に挑戦してきたこの3年間で、スキルも向上し、自信へとつながっています。
経営層の熱量を肌で感じられる距離感で働くことができ、「あのときこの会社を選んでよかった」と心から思っています。
目標は生産本部長です。工場のさまざまな部署の皆さんと協力しながら仕事をしていくうち、自然と目指すようになった大きな目標であり、私のモチベーションにもなっています。
昔は漠然と「工場で働く人たちのマネジメントをしたい」と考えていましたが、社内外の皆さんと協働していくうちに、人の力を結集してこそできる大きな仕事に、会社が存在する意義があると気付きました。
また、人のいいところを見つけて伸ばすためにまずは自分がその人の業務を理解したい、機械設備だけでなく他の業務についてももっと知りたい、と思うようになりました。そして志す姿を叶えるためにも、私の不変の信念である「現場主義」を貫いていきたいです。
今の私にとって、生産本部長という目標は高い山の上にあるものですが、そこに到達するためには日々の過ごし方が重要だと考えています。ルーティン業務もイレギュラー対応も、背伸びしすぎず一歩ずつ、でも精一杯に。「今日はここまでやるぞ」と決めたことを確実にやっていくことが目指す姿につながっていくと信じています。