●万一体内に遺残した場合にも、レントゲン撮影により位置が特定できます。
●1枚(30cm×30cm)あたりの重量(約3.3g)が一定で、出血量の測定に適しています。
●X線造影糸は、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーです。
●さばきやすい特殊折(三角折・イカ折)もあります。
●硫酸化バリウムを増量することにより、写りやすく目視も容易になりました。
※X線造影糸を直接挟むと、切れたり、抜け落ちて体内に遺残する恐れがあるため、X線造影糸以外のガーゼ部分を挟んでください。
※X線造影糸に電気メスなどを近づけると、切れたり、引火する恐れがあるため注意してください。
OPガーゼX 黒線