ご挨拶
PT.OSAKI MEDICAL INDONESIAは、1997年にインドネシアに設立し、母乳パッドやお産用パッド、清浄綿を国内及びアジアを中心とする海外向けに製造販売してきました。
日本基準の製造技術や品質管理体制を取入れ、衛生的な環境で製造をしています。
日本の親会社であるオオサキメディカル株式会社は、1936年創業以来、長きにわたり、医療の現状と真摯な姿勢で向き合い、時代のニーズに応じた商品開発を進め、医療衛生材料と産科・婦人科製品を柱に、主に日本の医療機関様向けに事業を続けてきました。
近年では主力の産科・婦人科製品において、統一ブランド『dacco』を掲げ、インドネシア・中国等アジア市場にもブランド展開し、高度な技術に基づく優れた品質ゆえに、信頼性の高い”ジャパン・ブランド”として認知されてきております。
『dacco』は、日本語で赤ちゃんを抱きよせることを意味し、赤ちゃんが生まれて最初に出会うブランド、女性が母親になって最初に身につけるブランドを表現しております。
「高い安全性」「使いやすさ」「快適さ」「優れたデザイン性」「豊富なバリエーション」という5つのコンセプトで『dacco』の高いクオリティーを追求し、世界中のママとベビーの毎日を応援し続けます。
今後も「お客様満足」の追求をモットーに社員一人一人の力を結集して日々研鑽を重ね、オリジナリティあるもの創りにチャレンジしていきます。
代表取締役 大崎 将男
会社概要
会社名 | PT.OSAKI MEDICAL INDONESIA |
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所在地 |
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設立 | 1997年9月 |
資本金 | Rp.50,233,600,000 (US$10,000,000) |
株主構成 | オオサキメディカル株式会社(92.07%) 野村貿易株式会社(7.93%) |
決算期 | 2010/5/31 |
従業員数 | 240名 |
事業内容 | 医薬部外品及び化粧品 , 衛生材料の製造販売(輸出及び国内向け) |
製造技術 |
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会社沿革
1997年9月 | PT.SANYO MEDICAL INDONESIA設立・登記 |
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1998年5月 | 第1工場完成 |
1998年6月 | PT.SANYO MEDICAL INDONESIA正式スタート お産パッド製造機稼動 |
1998年6月 | お産パッドをインドネシア国内で販売開始 |
2000年2月 | 母乳パッド製造機稼動 |
2000年3月 | お産パッドのE.O.G.滅菌を開始 |
2001年9月 | 増資(US$240万)を行い、資本金をUS$793万とする |
2001年12月 | 第2工場完成 |
2002年2月 | 清浄綿製造機稼動 |
2002年9月 | 母乳パッド製造機増設 |
2002年11月 | 清浄綿製造機増設 |
2003年7月 | 清浄綿製造機増設 |
2003年9月 | お産パッド製造機増設 |
2004年8月 | お産パッド個包装再生機導入 |
2004年8月 | オオサキメディカル㈱がPT.SANYO MEDICAL INDONESIAの株式を取得 |
2007年12月 | 社名をPT.OSAKI MEDICAL INDONESIAと変更 |