私たちがお届けする商品は、生命を守る現場に欠かせない医療材料です。万が一の災害時も、
迅速かつ安定した供給を維持することは、メディカルメーカーとしての責務であると考えています。私たちはメディカルメーカーとして、近年、毎年のように発生する災害に備えるため、BCP対策に
力を入れて取り組んでいます。
万が一の災害時においても全国の医療機関や販売店に商品の安定供給が実現できるように、大型物流センターを水害や地震に強い内陸部に分散配置するとともに、商品の出荷に必要なデータを保管するサーバーも2拠点化してバックアップする体制をとっています。
その他にも、発電装置の設置や、電力が無くても商品を取り出すことができる稼働ラックの導入も行っています。
生命を守る現場へ、
それは、私たちの
万が一に備え
グローバル視点での
分散製造・調達
生命に関わる主要商品の製造や調達は、国内と海外の分散化を推進しています。
感染症のパンデミック( 世界的大流行) や大規模災害時でも、
可能な限り商品を安定調達できる体制づくりをしています。